次世代教育プログラムPX2
[2016年06月30日]
「PX2とは?」
私たちの能力は本来この程度なのでしょうか?プロサッカープレイヤー、オリンピック選手、起業して大成功する人、音楽家として活躍する人などは私たちとは何が違うのでしょうか?
生まれながらの才能?確かに才能は必要です。でも、自分たちや自分の子供達には才能がないのでしょうか?
そんなことはありません。そうやって諦めたり、言い訳を作っているだけかもしれません
違うのはマインドの使い方です。簡単にいえば自分に不必要な制限をかけず、自由に発想し、考え、行動が出来るか。そして、ゴールを明確に作れるのかという事です。これがとても大切で、そして難しいのです。
ルー・タイスを御存知でしょうか?コーチングの元祖であり、彼が作った教育プログラムであるTPIプログラムはフォーチュン500(アメリカ上位500社)の62%にのぼる企業に導入され、NASA、国防省をはじめとした連邦政府機関、各州政府、警察、小中学校、大学の公式プログラムとして採用されています。嘘のように聞こえるほど様々な場所で採用され、効果を上げています。そして、全世界で3000万人以上がルータイスのプログラムを受講済みです。
その故ルー・タイスが作成したPX2プログラムは未来に活躍してくれる子供達・スポーツマンの為に作られたプログラムです。
PX2の制作には以下の方々が協力されています。
アルバート・バンデューラ(スタンフォード大学心理学部教授)
マーティン・セリグマン(ペンシルバニア大学心理学部教授・元全米心理学会理事長)
ゲーリー・レイサム(トロント大学教授・元カナダ心理学協会会長)
グレン・テリル(元ワシントン州立大学学長・全米心理学会評議員・全米科学連盟評議員)など
このプログラムを受けることによって、日々自分たちが受けている刷り込みから自分自身を解き放ち、夢を持って生き生きと進めるようになります。想像してください。自分たちの子供が生き生きと夢を語り、一生懸命努力してゆく姿を。一人でも目の輝きを持った子供が増えることを私も希望します。
昨年(2015/12/11)、アメリカからルー・タイスの弟子であるマーク・シューベルト氏が来日して苫米地英人氏と一緒に参議員会館でPX2推進の講演会が開かれました。参議員会館で開催されるという事はこのPX2は信頼に足るプログラムという証明でもあります。
※マーク・シューベルト:元オリンピック・アメリカ水泳代表監督 彼の指導の下、マイケル・フェルプスは北京オリンピックで前人未到のオリンピック8冠(金メダル)、チーム合計31個ものメダルを獲得 もちろん代表選手たちにはPX2を導入
私自身、マーク・シューベルトに直接お会いして、お話を聞いてPX2の誘致を決めました。
注意:これは自分らしく生きるための教育プログラムです。大人にとって都合のよい子供を作るための洗脳プログラムではありません。また、この取り組みで私が金銭的に利益を得ることはありません。かなりの出費です。
詳しくはBWFインターナショナルのホームページか、当クリニックに置いているファイルをご覧ください。
参加資格
13~27歳の生徒および学生(専門学校含む)、教員、保護者、教育関係者、塾講師等、スポーツ指導者、スポーツインストラクター、スポーツ選手
もちろん、このプログラムは青少年とスポーツマンに向けたものです。ただ、受けて頂くとよく分かりますが、学校の先生やご両親、習い事の先生などにも是非受けて頂きたいプログラムです。みんなで受けてこの地域全体をレベルアップさせませんか?