Menu

 




当院で予防接種を受ける7つのメリット

  • ・小児科専門医は赤ちゃん・子どもの専門家。予防接種は小児科専門医に接種してもらうのが安心です
  • ・副反応(アレルギー)が起こった時でもすぐに対応
  • ・アレルギー体質でも安心して接種ができる
  • ・可能な限りチメロサールフリーのワクチンを選択しています
  • ・予防接種のスケジュールを作成。もちろん予定変更にも対応致します
  • ・待ち時間が少ない、同時接種で受診回数が少ない
  • ・非感染用待合室があり診療時間内でも院内感染に配慮し接種が可能です

予防接種

予防接種の時間は火曜日・金曜日ですが、一般診療時間にも予防接種は行っております。
一般診療時間に予防接種をご希望の方はお電話ください。ワクチンの在庫があれば当日の接種にも対応しています。

神戸町以外にお住いの方
岐阜県内であれば公費の予防接種はどこのクリニックでも接種が可能です。
揖斐郡(揖斐川町、池田町、大野町)の方のみ事前にお住いの市町村の保健センターへ届け出が必要です。それ以外の地域にお住いの方は予診票をお持ちいただければ接種が可能です。

種類 公費負担 接種開始時期 接種回数
Hib(ヒブ) 不活化 2ヶ月〜 4回
肺炎球菌 不活化 2ヶ月〜 4回
B型肝炎 不活化 2ヶ月〜 3回
ロタウィルス   生後6週〜 2 or 3回
4種混合 不活化 3ヶ月 4回
BCG 5〜8ヶ月 1回
不活化ポリオ 不活化 3ヶ月〜 4回
麻疹・風疹(MR) 1歳〜 2回
水痘 ○(3歳まで) 1歳〜 2回
ムンプス 1歳〜 2回
日本脳炎 不活化 3歳〜 4回
インフルエンザ 不活化      
子宮頚癌 不活化 9〜10歳 3回

この表はあくまでも一般的なパターンです。詳しくは各項目をご覧下さい。
生ワクチン接種後、他のワクチンを接種する場合は27日以上あけてください
不活化ワクチン接種後、他のワクチンを接種する場合は6日以上あけてください
公費負担が△になっているものについては多くの市町村で現時点は補助の対象になっていますが、確認が必要です。

ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日

インフルエンザb型(ヒブ)ワクチン

接種開始時期  
2〜7ヶ月未満 3〜8週間隔で3回接種し、初回接種から7〜13ヶ月後にに追加接種
7ヶ月〜12ヶ月 3〜8週間隔で2回接種し、初回接種から7〜13ヶ月後にに追加接種
1〜5歳 1回接種 追加は無し

肺炎球菌ワクチン(プレベナー)

接種開始時期  
2〜7ヶ月未満 27日以上開けて3回摂取し、生後12〜15ヶ月に追加接種(3回目からは60日あける)
7〜12ヶ月未満 27日以上開けて2回摂取し、生後12〜15ヶ月に追加接種(3回目からは60日あける)
12〜24ヶ月未満 60日間隔で2回接種
2歳〜9歳未満 1回接種

B型肝炎

接種開始から0、1、5~6ヶ月の3回接種です

ロタウィルス(飲むワクチンです)

ロタリックス 生後6週0日〜24週0日の間に2回接種
ロタテック 生後6週0日〜32週0日の間に3回接種

二種混合(DT)

11歳〜13歳で接種 

4種混合

もともとの三種混合に不活化ポリオワクチンが入ったものです。摂取方法は三種混合ワクチンと同じです。

BCG

生後5〜8ヶ月で集団接種しています

不活化ポリオ (4種混合を打っている人は必要ありません)

3〜8週間隔で3回接種し、6〜12ヶ月後に追加接種

麻疹・風疹

12〜23ヶ月で1回目接種、5〜6歳で2回目

水痘

1歳過ぎたら接種し、その3ヶ月後に2回目

ムンプス(おたふくかぜ)

1歳過ぎたら接種し、年長時に2回目

日本脳炎

6ヶ月以降であれば打てますが、3歳になったら4週開けて2回接種し、4歳で追加接種、9歳で接種(第2期)が一般的です。

インフルエンザ

生後6ヶ月〜12歳 2〜4週間隔で2回接種
13歳以上 1回接種

子宮頸がん(サーバリックス、ガーダシル)

  サーバリックス ガーダシル
含まれるウィルス型 HPV16・18 子宮頸がん HPV16・18 子宮頸がん
HPV6・11 尖圭コンジローマ
接種方法 初回、1ヶ月後、6ヶ月後 初回、2ヶ月後、6ヶ月後
推奨接種期間 11〜14歳

予防接種で子宮頚癌が100%予防出来るわけではありません。20歳になったら定期的に検診を受けましょう